あとがき

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あとがき

「銀恋~もうひとつの複数愛」 を最後まで閲覧頂き、ありがとうございます。 以前から応援特典にて、「複数愛Ⅱ」を書くと公言していたので、それがようやく実現し、 ちょっと肩の荷が降りた気がします。(´・ω・`) 光が医者になった、ドロドロの医療ドラマを考えていましたが、 勉強不足ですし、 エントリーした電子書籍大賞の締め切りに間に合わせる自信もなかったので、 本編で、儚く亡くなった晃志をヒーローとして出してみました。 剛の残酷さに、 読む気を無くした読者の方もいたかもしれませんね…… 私自身、読み返しながら よくこんなシーン書けるなって思いましたし 何より 今、自分の子供の事で大きな悩みがあり、 「恋愛小説書いてる場合?」 と 何回か中断を考えました。 娘は、"舞"同様に、自分に自信を無くして 乗り越えなきゃいけない山をただ見上げています。 娘の姿は、まさに親の私…… 毎日、日常と小説の間で色々考えて過ごしています。 娘は、"舞"のように強くはないし、 目標もない子供なんですが、 主人公の舞は、 娘に強くなって欲しいと思いながら描いた、 今までの作品の中で一番好きなキャラクターです。 ………まとまりのない、あとがきになってしまいましたが、 こんな作品を いつも応援してくださるサポーターの皆様には 心から感謝しています。 ほんとは、皆様の愛しいお名前をここで叫びたい位なんですが(笑) 時々、ごあいさつにお邪魔しますね。 同時連載の「―連愛―」はもう少しかかりそうです。 そちらもお付き合い頂けたら嬉しいです。 また、新作でもお会いできたら更に感激です。 ****光月 ** 2013,5/25
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