出会い

3/4
前へ
/7ページ
次へ
ここで10分ほど前にさかのぼる。 私は学校に入ってすぐにある1本の大きい桜の気を見ていた。 そこで少しボーっとしていると 少し離れたところから声がきこえた。 「あっ!!!危ない!」 その声に思わず振り替えると サッカーボールがこっちに向かって来ていた。 かわすのが少し遅れボールが顔に当たり、あまりの衝撃に倒れてしまった。 「あぁ~……すいませ~ん!大丈夫ですか?」 と言う声がかすかに聞こえ私の意識は途切れた。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加