第2章

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「いや………なんだ、その…すまない」 説明しよう。駅のホームに走る無数の光の線。そしてその中心は… 「レン……冗談はやめてくれ。」 「まあ、こういう事も……あるさ☆」 「…………。」 「…………。」 「うそだろぉぉぉぉおおおおおっっ!!!」 そこでおれの視界はブラックアウトした。
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