51人が本棚に入れています
本棚に追加
/43ページ
第3章
バババババババババンッ―――
激しい破裂音。そして、光の柱が立ち上る。
「きゃああああああ!!!!!」
バババババババババンッ―――
ああ、また誰かが失格に。
今、俺たちは森の中で2日間のサバイバルが始まった。
ちなみに、1分前までは教室で座っていた。
意味が分からないと思うけれど、ここにいる2-Aの生徒で意味が分かっている奴はいないと思う。
ーーーーーー時は1分前に遡る
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ガラッ
「お前らに足りないのは実践!!つまり野外実習!!」
「」
「というわけで、なんとか生き残るんだぞ!!」
「」
最初のコメントを投稿しよう!