プロローグ

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「家じゃ・・・邪魔者扱い・・・だから・・・」 ギュッと鞄を抱きしめる 家にいても邪魔者扱いされるだけ 家事を手伝わされ、部屋だって物置だ 「・・・そっか・・・悪かったな・・・」 「・・・!ううん!新藤君は悪くないよ!」 「・・・ありがとな・・・ あ・・・じゃあうち来るか?」 ・・・え? 「来いよ」 ふぇ・・・? ええええええええ!!! 僕は新藤君に手を引っ張られてそのまま連れて行かれてしまいました どうなるんでしょう
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