第1章

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「浅倉咲月は僕のことですよ!なんだ、やっぱり聞いてるんじゃないですか」 俺が、そういうと 彼女はただでさえ大きな瞳をさらに大きくする 「は!?咲月って・・・女じゃないの!?」 そういった、彼女は 俺をまじまじと見てくる あぁ、なるほど 名前で俺のことを女だと勘違いしてたのか 俺は、一人で納得し 彼女を見る
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