第1章

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それでも、気にせず俺は笑っている 彼女がこの部屋に来てくれたことが 喜ぶべき理由でないとわかっているのにもかかわらず 喜ばずにはいられないのだ 「・・・出ていく、こんな部屋出ていく!!」 急に叫んだと思ったら 彼女はとんでもないことを言う
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