【星恋】如月瑠璃

5/8
前へ
/33ページ
次へ
診断系 ●最後の言葉 ★瑠璃は抱き締められながら好きな人に最期の言葉を送りました。 もう、キミの中で一番にはなれないのかな、と。 →それは一種の呪いみたいなものですね。その一言で絶対的な位置をゲットしますね ●幸せにしてあげて あなたは『うまく強がれずに上手に笑えない今の自分は絶対嫌われてしまう、って怖くなって逃げだした』瑠璃を幸せにしてあげてください。 →誰かに告白されたり、いい雰囲気になっている所でも見たのかしら…美味しい ●キスの意味 瑠璃は うるんだひとみのはし に唇をおとしました。 それは"ひとつになろうよ"という言葉の代わり。 あなたは『子守歌を歌われる』瑠璃のことを妄想してみてください。 →きっと夜更かしして本を読んだせいで寝不足なんでしょうね。もしかしたら緊張して寝付けなかったのかも。それで少し寝るように言われるけど断った結果子守歌歌われて笑って負ける 瑠璃の胸倉を掴んで唇を奪うと軽く身体を押し戻しながら「キスよりも言葉で伝えて」と瞳を覗き込んできました。 →私だけの勘違いにしたくはないから。だから、あなたの言葉を聞かせてください。 恋の記憶を失った瑠璃の愛するひとは不安そうな顔で「ごめんなさい」、そう言った。恋とはなんて脆いものだと思うしかなく、涙を堪え「はじめまして」と言うしかできなかった。 如月瑠璃さんの恋は高貴さを思わせるような紫の宝石になりました。 あなたはそれを懐中時計にして相手に贈ります。 宝石に込められた意味は「あなたが幸せなら私も幸せ」。 →あのね、瑠璃は水色、彼はオレンジ。上手く混ぜたら紫出来ると思うの。 懐中時計は同じ時間を貴方と刻みたい。それが私の幸せってことなんだと思うのです(*?´ω`?*) 夕日を背にした公園のブランコで、ちらちらと視線を合わせながら少しわくわくしていた。 「不思議だね、ずっと前からここに居たみたい」 「本当にそうだったら楽しいのに」 クッキーよりあまい瑠璃の恋物語。 瑠璃様のドレスは、藤色を基調とした、ミモレ丈、アンブレラスリーブ、フィッシュテールのドレスです。 リボンが散りばめられていて、アンティークレースが特徴的です。 とてもよくお似合いですよ。
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加