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●奏語り。
奏は空気を読むのが上手な子。だから瑠璃の気持ちが自分に向くことはないと分かって、今のポジションにいた。
周りと瑠璃とうまいバランスでやってきているけど、今まで彼女と瑠璃だったら瑠璃を迷わず選んできた。そしてそれを瑠璃にわからないようにする男。いつか瑠璃に恋人が出来た時には、彼女のヒーローである証拠の赤髪は自毛の黒髪に戻すんでしょうね。
瑠璃といるといいお兄さんスイッチ入るけど、同級生達といると馬鹿っぽかったり、甘えただったり子供っぽい一面が際立つ。実際ヤルことはやってきているちゃっかり。甘えモードで歴代彼女の心を鷲掴みしていた。
ピアノも髪も、その他色々、瑠璃がいたから選んだ選択肢が多い。互いに依存し合ってるんだけど、実は一番依存しているのは奏。瑠璃は芯はしっかりしている子だから、きっかけさえ掴めれば自分で歩いて行ける。背中を押しながら、実はずっと傍にいたいって心の奥で考えてたりします。哀愁漂います。
奏は父親が鬼をやって、豆まきするのが楽しみだった。流石に年重ねた今は面倒だけど、断ると父親がいじけるのでやっている。
奏はアクション系や美味しいごはんが出てくる映画。見たあとはアクションものなら走りたくなってランニングするし、ごはん系は実際自分で作って食べるσ(´~`*)
食事に行ったら大体これってのあったら素敵ですよね。
奏は、ラーメン屋なら味噌ラーメンチャーシュー増し。ハンバーガーならダブルチーズバーガー、飲み物はコーラで。パスタならナポリタン。ケーキならチョコ。和菓子なら豆大福。
勢いで話しているなう。
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