記憶
4/6
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
あれから、 一週間で裕也は退院し学校にも戻ったんだ。 本当に僕のことだけきれいさっぱり忘れてるんだ。 「最近、音也と裕也って一緒にいないよな」 「裕也は音也のこと覚えてないらしいぜ?」 「だから、昼も一人なのか!」 ヒソヒソと聞こえてくる声。 「うるさい! 黙れよ…っ」 …裕也 とてもクラスに入れるような 空気じゃなかった僕は屋上へ行った
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!