5人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
?「ここが、バトスピ学園か……」
一人の青年が目の前の建物を見上げる。
彼の名前は十六夜神楽(いざよいかぐら)。
今日からこのバトスピ学園に転入した、今作品の主人公である。
十六夜「さすがに小、中、高、その他施設が揃っているだけあってでかいな…。何処かに案内板はないかな?」
?「ふむ、あれではないか?」
突然、ポンッという音と煙が出て十六夜の頭くらいの生き物が出てきた。
それは、バトスピのクマタカンウがミニキャラかした感じだった。
十六夜「ああ、ありがとうクマ」
クマ「なに、大したことではない。俺はお前のパートナーなのだから」
クマタカンウ(以下クマ)が少し照れた風に言う。
十六夜「んじゃ、行くか」
目的地の場所を確認した十六夜はそう言うと、学園に向かって歩き始めた。
最初のコメントを投稿しよう!