第1章

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俺が、チェックしようとしてると思ったのだろう 「いや、悪い。そんなつもりじゃなかったんだ。ただ暇だから・・・」 疑われてると思って、いい気がするやつはいないだろう ・・・ついてくべきではなかったか。 俺は、少し後悔しながら 芹沢から少し離れる 「え!?や、謝らないでくださいよ!!!学校中で一番怖いと言われている佐伯先生に謝らせることではないですよ!?」 よほど、焦ったのだろう フォローのつもりが、いらないことを言ってしまったと すぐ顔に出ている
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