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この表情を見れるのなら最高です。
その後お風呂にはいった後寝ることにした。
ちなみに、レイの風呂を覗こうとしたが、1瞬でばれました。
正直死ぬかと思ったが、私は後悔などしない。
ただ、次ぎやる時は絶対にばれてはいけない。次ぎばれたら絶対に殺されると思う・・・・・・・・・
そんな事を考えながら寝ることにした。
そして次の日・・・・・・・・・・・
「信哉いつまで寝てるんですか!」
レイはそう言い掛け布団を思いっきりはがされた。
「いだたたたたたたたた!」
「どうしたんですか信哉!?大丈夫ですか!?」
レイはさっきまでの表情が嘘のように心配そうな顔をしながら、体を起こしてくれた。
「レイ・・・・・・・・・・これ筋肉痛だ」
「ハァ?」
レイは飽きれた表情で聞き返した。
「昨日がんばったじゃん、それがかなりこたえたみたいです」
レイは飽きれた表情をしているが、しょうがないと思う。
確かに中学前は運動部だった。
だけど、昨日は久々にあんなハードな動きをして、魔力の扱いなど前の世界、地球では絶対に使わない部分である。
それを使ったのだ筋肉痛になっても仕方が無いと思う。
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