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「ああ、悪い悪い話がそれたな。俺は魔力2万で属性なしの最弱だぞ」
「「「・・・・・・・・・・・・」」」
その言葉に3人は唖然としていた。
俺はその光景にケラケラ笑っていたが、レイはため息をついていた。
「驚いてごめんね。でも、どうやってそれで特待生になったの?」
リンは興味津々に聞いてきた。
「レイ、これって言って良いのか?」
「別にかまいませんよ」
「全帝に一騎打ちで一撃入れたんだぜ」
「え、すごい。どうやったんですか?」
リンは興味心身なため、顔がかなり近いところまで来た。
「リン、信哉にそんなに近づいたら危ないですよ」
レイはそう言い、リンを無理やり俺から放した。
「すいません。興奮してつい」
「大丈夫だぞ。かなり興味津々なんだな」
俺はそう言い笑うと、リンは困った顔をしていた。
「どうした?」
「あー、信哉くんも聞いてなかったのかあ」
メイも困った顔していた。
どうやら、リンに何かあるようだ。
「リン、大丈夫ですよ。信哉はあなたのことをさげすんだりしませんから」
リンがそういうと、リンは少し安心したようだ。
どうやら、2人の反応から相当なものらしい。
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