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「やっぱり...思っていた通りだ」
とうっとりとした顔で俺を見てくる副会長
「か、わい...お、れ、の」
「うわっ」
いきなり抱きつくのは止めてくれ書記
「その子は俺のだから離しましょうね~?近くで見るとやっぱり綺麗だね~。どう?今日俺の部屋来ない?気絶するくらいイカせてあげるよ?」
なんかエロオーラ全開の会計。行くってどこにだよ
「てめぇら...そいつを離せ。言ったろ、こいつは俺のモノなんだよ」
書記から俺を強奪してその胸内に閉じ込める会長
てか俺は俺のだから
変装を解いたその日から、前以上に生徒会の奴等から狙われるし、制裁はなぜか無くなったけど告白?はされるようになるし、なぜか俺の親衛隊まで出来てしまった
ただ静かに学生生活を送りたかっただけなのに...
俺の人生には静寂という文字は無いみたいだ
end
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