感想・レビュー一覧 21件

自分のしたことが大ごとになってしまうなんて...本当に怖いですね(;´_ゝ`)
「こういうお話も書けるんだ。さすがだなぁ…」と思いました。甘い恋愛ものも好きですが、ホラー作品も好みなので密かに気に入ってます。 読み進めていくうちに「もしかして…」と恐怖感が増していって面白かった
ネタバレあり
2件
はじめまして。 すごくすごく怖かったです。 おおかみと七匹のこやぎの見方が変わりました…
ネタバレあり
会話文だけで繰り広げられる惨劇。 残された憐れな子ヤギは一体何を思い、そして取り返しのつかない過ちは、引き返せない悲劇を生み出す憎悪へと変わり、その矛先を罪の無い者へと向けてしまう。 語る男の心情
ネタバレあり
1件
「哀れかな 人が『狂気』へ 走るのは 『己だけ』なる その『脆さ』故。」 …人は自らの周りの事象の中で、 「自分だけが」という脆い思念に 一度囚われた時 「狂って」しまいます………。 …哀れ
ネタバレあり
会話文のみという手法はあえてなんですね。 こんなに巧く使われるとは……脱帽です。 とりとめのない会話の中にチラチラと織り交ぜられる違和な台詞。 それを繋ぎ合わせて漠然とした形は見えるものの……後半
ネタバレあり
2件
最初は同窓会以上不倫未満のちょっとした火遊びを思わせる会話だったのが、徐々に違和感が募り、最後の台詞に愕然となりました(゚д゚Ⅲ) 生きていればこそ、とは言いますが、徐々に明かされる罪と罰はその後の
ネタバレあり
1件
段々と見えてくる男性の狂気にぞくぞくしました。 最後の「メイちゃんはね……」が恐いっ!! 楽しませていただきました。
1件
会話文だけなのにどんどん深掘りされていく隠された人間性。 ひたひたと近づく違和感と嫌な予感。 お見事です!
ネタバレあり
1件
メイちゃんは………… どうなったのでしょう? 狂気を感じました。
2件
初めの二歳『だった』に、ん?と思ったら…。 会話のみで情景が説明されてないからか想像が膨らんで余計に怖かったです。 メイちゃん『は』無事、という言葉でほんとにぞっとしました…。
ネタバレあり
1件
いわゆる逆恨みですよね…… 会話文だけの小説の中に、背景が見えてしまう不思議さ。 最後は、タイトル通りの「7匹目の子ヤギ」なんですね。 作品を読ませていただきましてありがとうございました。
ネタバレあり
1件
「あれ?」と思った瞬間からの会話が、ラストに向かうまでのスピード感は、おそらく思わず読み手のこちらが作ってしまうのでしょうね。 とても面白かったです。
ネタバレあり
すいません、 最初は正直、会話長いなあと思って読んでました。 ですが後半。 もう、、嫌でしたね(^_^;) 変質的な逆恨み、そうなってしまった理由。 くるとは思ってましたが、それでも嫌でした(^_^;
ネタバレあり
1件
会話だけっていうのが 「斬新?」 でも、 七匹目の小ヤギについては 「わかる!」 ハィ チョコ(*´∀`)ノ■
ネタバレあり
1件
文が会話だけのせいか全て自分の中の妄想に取り込まれた感じで会話の節々の裏にある惨劇を予想させられては緩和される。 緩急の付け方の上手いと思います。 そして徐々に不信感をさらに恐怖感を煽って行く手法。
ネタバレあり
2件
あっという間に読まされた感じで、ゾクゾクしながらもブレーキが効かず、二人の会話に呑まれてしまいました。 今夜は眠れないかも…(>_<) ありがとうございました。
ネタバレあり
2件
今年で二歳だったっていうのも伏線だったんですね……
ネタバレあり
1件
読ませて頂きました。 …これは…イカンですよ…。 怖すぎです。ヤバいです。 別に幽霊が出るわけでもないのに、何なんですかこの鳥肌は。 すごくいいと思います。 素晴らしい作品をありがとうございました…
2件
何気ない会話のやり取りに隠された悪意が怖かったです。最後に残るのが幸せか不幸かの問いに考えさせられましたが、結論を言えば生き残る方がいいにきまってます。しかし悪夢の果てに残されるのが幸せなのかとなれば
ネタバレあり
1件
会話だけで綴られる物語。 会話にほっこりしながら読み進めていく内に、 それはどんどん恐怖に変わっていく ページをめくるごとに背筋が寒くなりました すべてが明らかになって、 再度読んだら、彼の台詞の意図
ネタバレあり
3件

/1ページ

21件