予後:再入院までの出来事

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さて。 そういう訳で、4月8日に退院。 11日にまた病院行って、診察と血液検査。 すると、ちょっと胆汁のうったい(漢字が分からないけど)をしているとか。 つまり、流れが悪くて血液に混じってる胆汁の量が多いとのことで、錠剤の『ウルソデオキシコール?』何だったかな、そんなやつ。 略してウルソ。 1回1錠、毎食後つまり三回、二週間分。 何十錠もある。 特に食事制限はない為、この辺から友だちの差し入れのポテチを消費し始める。 しばらく油分カットの食事で体が受け付けないのか、大好きなそれに三口でギブアップした。 どうにも、油ものを体が受け付けないとは不便な。 気分が悪い。 痛みはないけど。 けど食べたいから、何時間か空け、日を跨いで消費していきました。 大体3日とか4日。 おかげで、少し油ものを口には出来るようになった。 16日。 診察の日の二日前。 夕食をガストに食べに行った。 兼ねてより食べたかったピザをほおばったところ母に叱られたがまあ。 美味しかった代わりに、一つ重大なことを発見した。 油ものを食べても腹痛はないけど、下痢になった。 聞くところによれば、術後はお腹が弛くなる人が多いとか。 とはいえ、食べ物が、新しく空腸でこさえた新しい胆管に逆流することがあるとかで、食べて直ぐに寝たり、便秘だったりはよくないとか。 て、大変じゃないすか。 とか他人行儀にも考えたり。 …あれ、書くことあんまり、ないなぁ。
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