術前について:補足入りで。

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大体は、小学生くらいまでに、黄疸やら腹痛が出て見つかるけど、僕みたいにいきなり見つかる人もまあまあいるらしいです。 僕の場合は、摘出した胆管に穴が5つ空いていたらしく、そこから胆汁が漏れたせいで苦しかったのではないかと。 あくまで自分の推察ですが。 初めに症状が出たのは、今年、2014年の2月の下旬より少し前の辺り。 胃薬服用のあと、勝手に治り、2、3日後にもう一度あったけど、こちらは飲んでも治らず。 学校は、卒業前でなく、バイトは人手が足らずに、休みにした日までバイトが入ってて。 教習所に行っていたので、バイトの空き時間や休みは教習所へ。 とまあ、休みがなくて遊べず、ストレスが溜まってまして。 こりゃあ、ストレス性の胃潰瘍かなぁとか考えてました。 二月の下旬、23日だか24日だかに、バイトのメンツでいわゆる「お別れ会」をしました。 ボーリングと食べ放題に、タダで行けるとあって、もちろん行きました。 前日くらいから、胃(実際は胆管とかその辺り)が重く、苦しく、食欲は少なめでしたが。 それから、しばらくはまた治って、2月一杯でバイトは辞め、3月3日(桃の節句ですね)に仮免許を取りました。 それから直ぐ、3月6日くらいから、前より酷く、痛み止めも胃薬もドラッグストアのものでは効かなくなり、内科を受診しました。 何もできないし、食欲もない。 痛いではなく、重い。 そういう感じ。今思えば、その重苦しいのは体にとっては鈍痛だったのだろうかなーといった感じ。 胃もたれをすごく酷くした感じによく似てます。 初めの内科では、ストレス性の急性胃炎とかの薬を処方されたものの、飲んでも治らなかった為、2、3時間の様子見の後に、別の病院へ。 とは言え、総合病院の診療は午前だし時間が掛かるしで、行ったのは内科と消化器科がある病院。 ご年配の方が多く入院されているところで、母が給仕している所。 実はその日、たまたま大学病院の医師がそこにいました。
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