第1章

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特別な学校 転校生の緋翠がこの学校に、ほとんど転校生が来ることがないこの学校に来て戸惑っている人達が多くいたこの学校に転校生がほとんど来ないのには理由がある。この学校は特別な力を持った人達の為につくられた学校だからだ、特別な力を持った人達はその力がどんな大きな力だろうと小さな力だろうと力を持っているというだけで誘拐などの犯罪に巻き込まれたり、力を持たない人達に迫害されやすい、それらのことをさけるためにつくられたのがこの学舎だ、そのため学園は周りから切り離さた作りになっている。 異能 この学校にいる生徒は能力の強さは違えど必ず何かしらの異能を持っている。学校では学園祭などの学校行事には生徒それぞれの能力を生かした出し物や模擬店を行っている。授業でも能力別に分けて、大きく分けて、攻撃的な能力のAクラス、移動系のBクラス、治癒や幻覚などの潜在能力のCクラス、に分かれてのその能力にあった授業も行っている。 授業 今日から能力別クラスが始まる、ちなみに棗は治癒能力でCクラスだ、蒼は瞬間移動でBクラスだ、そして俺(優斗)は炎を操る力でAクラスだ。「オーイ能力の別のクラスに移動しろ、それと絋月お前は高城と同じクラスだ高城連れて行ってやれ。」「了解先生。」「わかりました高城さんよろしくお願いします。」能力別クラスでAクラスは体育館で行う、移動中には会話という会話はしなかった。     
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