姜維の賭
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「では、軍議を始める。諸君に策はあるか?」 姜維は意見を募る。 「姜維将軍が漢中を守り抜けば、敵は自ずから撤退いたしましょう。」 「しかし、今の防御体勢では難しいのでは…………。」 「姜維将軍の決めたことに文句を今更抜かすな!」 姜維が黙っているなか、議論は白熱する。 「………………!?」 その中で、1人、黙っている人がいた。 郤正である。
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