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二階フロアも一階と同じく……古臭い本がぎっしりと並べられている本棚が並べられている…。だが、床には白骨死体があちらこちらに散らばっている…。
寒気もしてくる。
悟史「気味が悪い…。一階よりも酷い。」
不気味なフロアでもここから出るための鍵を探すしかない。
白骨死体等気にしている場合ではない。
歩くたびに白骨死体がバキバキと折れていく音が鳴り続ける。
悟史「数多の白骨死体をどうやって…。」
そんな中、本棚にある赤い本に目を付けた。本には『西ノ岡の絶望』というタイトルが書かれている….。
こっちまで暗くなりそうな本だ。
本を開いて見るが…。
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