相談ケース6・初キスが恐かったんです!~純菜の再相談~
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「あっ、純菜さんのデート、もう始まってますよね?」 ふいにヨシエが思い出したように言った。 そう、今日は純菜の遊園地デート日。 「始まってる筈よ。もうすぐお昼だもの」 「なんだかドキドキしちゃう。きっと今頃、ヨシヒトもドキドキ悶々してるわ」 「私もドキドキよ! ヨシエ先生、今日の昼食はどうします?」 「そうね、アシスタントの冴子さんが決めていいわ」
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