エピソード

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私は学校から帰ってすぐに家を飛び出した。 私だけ買い物をする店に遠いので、猛ダッシュで向かったε=ε=┏( ・_・)┛ 店の中で待っていると… 2人が来た。 Kの私服は、シンプルだけど新鮮でかっこよかった。 もう1人の男子に 「Mカゴ持ってきて」 と言われたので、店の入り口までいってカゴを持って戻ると 2人の姿がない。 (えっ…。どこ!?もしかして私迷子!?) あせって店の中を走る! しばらくして、やっと見つけた…。 2人は私から隠れていたようだ。 私はムッとしたけど、Kの笑顔を見たら 許せてしまった(・ω・;) 私はずっとカゴを持っていたのだが、キャベツなど野菜がたくさん入ったカゴは結構重くて、正直つらかった…。 すると K「カゴ」 M「えっ?」 K「重いでしょ。Mは力ないんだから。」 ……。 優しすぎるっ!! M「あっ、ありがとう…」 K「ん」
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