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 魔法少女リリカル○のはA’s  先程観た作品の二期です。時間軸が前作より半年後となっており、前作のライバルだった少女が親友となってます。  半年後の世界で、主人公は魔法の訓練を続けていたが、敵か味方か分からない第三の勢力が出現し、その謎に対して元ライバルと絆を確認しながら立ち向かって行く。  ――かな(笑) まず、前作から続けて連投ですので、直感的感想ばかり言います!  まずは友情を描きながら、成長を魅せるシナリオは健在ですので、安心して観れます。  また、新たな勢力である敵役との戦闘が激闘で、まさに魔法バトルと言うに相応しいでしょう。ただ、中々ケガしたり、血が出ないのはお約束です。  魔力ダメージと言う部類で肉体的ダメージと言うより精神的ダメージを与える感じがします。  ライバルが友達となり、ほのぼのしい描写から、敵味方の双方の想いを元に展開する内容は……やっぱりこの作品は結構大人でも楽しめるかと思います。  見所は前作に続き、ヒロインの成長と過激なバトルです。やっぱり半年後の彼女は伊達に訓練しておりません。  敗北、強化の行程はやっぱり成長には大切。それに親友となったライバルとの絆を含め……でもやっぱり小学三年じゃないよ~絶対! と、わたしは心でシャウトしておきました(笑)  面白ければ多少は目をつぶる……しかなのかな。  敵役のキャストも個人的にはカワイイ子達もいて、良かったかな。  最終話のバトル描写はまさにやりきり感に満ちてます。やっぱり全力全開のブレイカーは、未来の肩書きは戦乙女の称号が相応しく思えました。  そして、ここまで続けて観終えたら、朝方四時(爆) 私の魔力を尽きて、眠りについたのは言うまでもありません。  でも楽しく観れたかな。  それにしても、この世界の魔法設定には、特に反属性とかなく、魔法=戦術となっています。  つまり、魔法による争いが全面に出ているのを考えれば、魔力資質勝負になってしまうのが、ちょっと勿体無い気がしました。
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