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そりゃあ、素人初心者全開の者が手掛けた作品が評価されるなんて、余程の光る物がなければ成立しません。
で、そんな私も、ざっくり、と洗礼を浴びました。
うわ~……と、まあ、ヘコみました。ベコベコとなった空き缶のようにズタズタになって、もう辞めよう。と、思ったんです。
けど、違う方のレビューに救われました。
その方は、こんな私の心のお師匠様です。もう、どこぞの神にも思えました。そのレビューもあって、一つ見方を変えてみる事になったのが、今も鮮明に思えています。
ずるずるは苦手なので、簡単に言えば、辛いレビュー程、糧にする心を持つ事ですね。
辛いレビュー勘弁して~。
せっかく作った作品を汚される、粗探しされる……いや、それって、嬉しい事じゃないですか?
それはその方が読んだ感想。それは見るに酷い内容かも知れないですが、それがその方が感じた感想なんですから、それを聞き入れて精進する。
初心者は初心者で勉強が必要。そう切り替え、ながらもエブリで早くも五年目になるかな?
多少は傷つく事で学ぶ事もあるはずです。だって、痛いから学ぶ事って一杯あります。だから多少は覚悟が必要です。
でも、一杯傷付き過ぎるのは別ですね。執筆しても楽しくないとなったら、それは別物ですよ。
幸いにも私は誰より一番下と自覚し、日々勉強の精神で活動してました。
推敲しなければならない文面が多々ありますが、こんな私の作品は……これでもきっと、昔よりは成長しているはず。
うん、きっとね。だから、これから書こうとしている方も、やる気があれば多少はの指摘には負けないで活動して下さい。
そして、上手に執筆したいのであれば、小説を沢山読むのが何よりの近道です。携帯小説より、市販の小説がやっぱり一番かな~と私は率直に思うかな。
あっ、そんな私も大して読んで無いので、偉そうに言えない現実にごめんなさい(笑)
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