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化○語(物語シリーズ)
怪異と呼ばれる妖魔を絡めたファンタジー要素ある作品。主人公が様々なヒロインの怪異に対して向き合い解決に導く作品ですが……
まずはキャラの確立、際立ちが素晴らしいの一言です♪ で、アニメでも異彩を放つ風景背景カットは、かなり独特(好き嫌いがはっきり出る絵)です。
また、主人公、ヒロインの魅力が良いだけではなく、サブキャラ達の独自性が強く、忘れ難い程ですね♪
個人的に貝○さんが好きかな~(笑)
と、この作品をなんで観たかと言えば、パチスロで機種になったので、ちょっとアニメに興味を持ちました。後々、友人に話したら、これ小説からだよって言われてビックリ!
小説を観るかと思ったけど、何やら小説の内容と同じだから、アニメ観てて問題ないとの事です。
でもそれって本当に凄い話だとわたしは思うかな。何せ、この作品のキャラクターの話法や展開、言い回しが長くもバリエーションが豊富なのです。
漢字にしかり、地名にしかり、日本語をここまで使える発想は、喋りの中だけでもヒシヒシ伝わりました。
てか、この作者様のネーミングセンスや世界設定センスは私の凡人には到底発想出来ません(笑)
この段階では、アニメはまだ完結してませんが、是非全部観てみたいものです。
で、この作品の見所はかなり多いですが、まず主人公の変態ぶり開花がスゴいかな(笑) 男の子ってこんな思考しているの?
健全な女子ならそう思える程に、素晴らしい変態っぷりです。そして、思考&突っ込み速度が的確で、彼の行く末を酷く気になりますね♪
また各ヒロイン達の持ち味(異常)が作品に絡み、作品が美味しく感じるでしょう。
凡人の私はこんな感想までしか言えないけど、是非観て欲しい作品かな~と思いました♪
あっ、余談ですが、私は基本的に一気にアニメを観ます(笑) この時は約三十話位かな? 寝ないで一気に観たら、朝方五時になっていた記憶があります。
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