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授業中紹介と質問
クロウ先生が来て緋翠を呼びAクラスの皆に言った「はい注目絋月さんは今回はAクラスで皆と授業を受ける皆仲良くするように。絋月に何か質問ある奴いるか?」はい先生質問良いですか?おう穹良いぞ「絋月さんその綺麗な銀髪は地毛ですか?その橙色の瞳はもともとですか?」「はい髪の色も瞳の色も、もとからこの色です。」俺も質問、先生良いよなおう優斗「絋月さん教室での自己紹介のときから気になってたんだけどお前の異能の力ってなんの力なんだ、それと最初の先生の言ったこともなんか引っ掛かる今回はってどういう意味なんだ。」「そ…それは…ごめんなさい…」「何で謝るんだよ。」「すまん絋月の能力については今はなにも言えない、優斗お前の気持ちは解るんだが教えられないんだ本当にすまんな。」どうしてと聞きたい気持ちもあったが先生の本当にすまなそうにしているのを見てやめた。
授業開始
「よし最初は体術だ二人組になれ。」「了解緋翠は誰と組ませればいいんだ先生。」「お前が組めばいいんじゃないか、どうせAクラスに女は緋翠だけなんだから。」それを聞いてチラッと俺は緋翠を見たそして、あの細い身体を傷つけてしまう可能性に頭がいたくなったそして彼女の服装を見て目が点になった「お前緋翠何で下がミニスカートなんだよ!」「学園から渡された胴着ですが、少し裾短いですね。」「優斗、緋翠のスカートの裾の長さを気にしてないでさっさと組め。」「よろしくお願いします高城さん。」緋翠と組合をして思ったことがある、緋翠は手を抜いているような気がした、どうしてなのか解らないがそんな気がした。組合が終わり汗を拭こうとタオルを取り出し何気なく緋翠を見て俺は目が釘付けになった、我に返ってタオルを持ったまま急いで緋翠に近づきタオルをかけた、なぜなら緋翠の顔は運動したため少し赤らんでいてすごく色っぽく見え、汗をかいているため上衣が身体にぴったりと貼り付き細くて綺麗な身体の線がくっきりとはっきりと浮き出ているのが見えて思わず目が釘付けにされてしまった。タオルを掛けるために近づいたとき、汗をかいているはずなのに甘い良い香りがしてすごくドキドキした。
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