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突然ですが私事、神崎響は死にました!
何故かって?それは私の幼馴染みと言い張る頭の可笑しい奴がいるからです!
理由は私が何時ものように帰ろうとすると後ろから。
「響~♪、一緒に帰ろよ!」
私に話し掛けてきたのは超が着くほどのイケメンの大和武だ
こいつはスポーツ万能、頭も良く、女子からの人気は可笑しいほどだ。
話がそれたね、この様に武が一緒に帰ろうとすると鋭い死線が幾つも私に来る感じが分かる。
何の視線かって?そんなの簡単だよ!武の周りにいるビッチどもだよ。
私「私は一人で帰るのよ」
私は急いで学校からでた。
ふぅー、早く私は帰って昨日録った劣等生を見たいのよ、早く達也の活躍を見たいな~♪
そんな幸せな時間なんて私には無かったんだと思い知らされた。
武「一緒に帰ろよ」
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