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目を覚ますと知らない天井が見えた。
響「知らない天井だ」
響「てか、ここどこ?」
確かあの馬鹿が私の足を掴んで魔方陣に一緒に入ったんだよな?
???「あ、やっと起きたんだね?」
考えていると後ろから声が聴こえたので後ろを向くとそこにいたのは背中から羽が映えてるイケメンがいた。
響「誰?」
神「僕かい?僕は君達で言う神だよ♪」
てことは私はあの馬鹿のせいで死んだのか……。
………、楽しみにしていた劣等生が見れないじゃないのよ!
ふふふ、絶対にあの馬鹿を許さないからね!
神「そろそろ話を進めて良いかい?」
私が馬鹿に復讐を誓っているのに気をそらさないでくれる?その羽を千切るよ?
神「止めて!羽を千切るのだけは止めて!」
神が羽を隠しながら震えながら抗議をして来た。
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