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響｢まあ、冗談ですよ。後、私の心を勝手に読まないでください｣
神｢わ、分かったよ｣
響｢それで？神様が何の用ですか？｣
神｢あ、そうだった、えっと、君は本来は死なない筈だったのにあの勇者（駄目）が君を巻き込んじゃたんだよ」
響｢やっぱりアイツが悪いのね｣
神｢それで君を転生させてあげようかと想ってるんだよ｣
響｢何かテンプレですね｣
神｢それで君は転生するかい？｣
響｢そんなの決まってるじゃないですか？｣
響｢転生するに決まってるじゃないですか
｣
神｢なら、君には能力を上げるよ｣
能力って事はテンプレ通り異世界最強って事かな？
神様は私の頭に手を置いてきた。
神｢君に与えたのは最強の肉体と無限の魔力に最高な質と全属性にオマケに創製魔法を着けたからね♪｣
神様……… それはやりすきじゃないかや？
神｢気にしないで良いよ♪｣
神｢それじゃあ、あっちの世界に送るね｣
おお！とうとう異世界に！
神｢あ、あとあっちの世界に着いたら多分君を探してる人がいるからその人に着いていったね｣
響｢え？誰ですか？｣
神｢名前はシドって言って影帝って言うからその人に着いていったね｣
響｢分かりました｣
神｢それじゃあ、送るね｣
そう言って私はまた意識が薄れていった。
神｢彼女に神々のご加護がありますように｣
神は誰も居ない部屋で一人そう呟いた
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