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シド｢zzzz｣
???｢弟君、朝だよー、早く起きてー！｣
シドの部屋のドアを開けてそのままシドが寝てる所まで来て布団を揺らしながら笑顔でお越しに来た。
???｢起きないとキスしちゃうぞ？｣
シド｢zzzzz｣
シドは起きる気配もなく起こしに来た人物はそれを確認した
???｢よしよし、起きない弟君が悪いんだからね♪｣
彼女は嬉しそうに呟きながらシドに顔を近づけようとした時にシドのお腹の辺りでもぞもぞ動いてる物を発見した。
???｢あら、何かしら？｣
彼女は首を傾げながら布団を捲るとそこには誰かが寝ている。
???｢………｣
それを確認した彼女は笑顔が引きつりながらシドの頬を思いっ切り引っ張った。
シド｢痛い！痛い！｣
ここでやっと目が覚めたシドは彼女が頬を引っ張ってる事に気付いた。
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