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ユカリ「そう言う事だったんですね」
マキ「それでね、今日は私と添い寝をしてくれるんだよ♪」
ユカリ「はっ?!」
マキは照れながら頬を赤くしていた。
ユカリ「だ、駄目に決まってるじゃないですか!」
マキ「でもね」
マキはユカリの耳元に近づき小さく呟いた。
マキ「ユカリちゃんも本当は弟君と一緒に寝たいんじゃないの?」
ユカリ「そ、それは…」
ユカリが口ごもるとマキは嬉しそうに話を進めた。
マキ「私も弟君と寝れるしユカリちゃんも弟君と寝れるから良いんじゃないの?」
ユカリ「わ、分かりました」
???「ちょと待って!」
また、誰かが俺の部屋に入ってきた。
まあ、予想は付いているが。
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