「なまくびセレナちゃん!」

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白燐会長「んほぉおおお! 雨宮くん近い! スメル! 雨宮くんのエロエロスメルが! 私の脳髄デュルデュルに溶かしちゃうのぉほおおおおおん!(ビクンビクン)」 「(恐怖! アヘ顔になる生首! 除霊が必要ね)」 「ええい、登るのやめろ! 一旦降りなさい! 解決策考えるから!」 白燐会長「えー、雨宮くんにまとわりつけたら別に元に戻る必要なくないですか?」 「あるだろ! まともに外も出れないぞ!」 白燐会長「ハッ! それだと青姦できない! と言うかこのままじゃ孕めないじゃん! それはやだ! 一旦降ります!(シュルシュル)」 「(それは戻っても無理なんだけどな……)と、取り敢えず、解決策を考えよう」 「たかっちゃんがテキトーに指降ったら元に戻せたりしないの?」 「原因が分からんから迂闊に不思議な力は使いたくない。こういう類に得意なアホ毛魔王……。ここでは便宜的に魔王Kに頼むことにする。電話電話……」 白燐会長「(何話してるかよく分かんないけど雨宮くんの髪の毛をさっきまとわりついた時さりげなく抜いたから食べよう)」
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