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暫く待っていたら受付の人とミラと知らない女性がやってきた。
「受付の人がマスターを呼びに来たけど何をしたの?」
「ただ、魔力量と属性を調べるために水晶に魔力を流しただけだよ、それより何でミラまで来たの?」
「私はマスターに依頼の報告したら受付さんが来たからマスターと一緒に来たわ」
そういえばそんなことを言ってたな
「そろそろいいかしら?ただ魔力を流しただけならこの子の判断でランクが決まるのに私を呼びにきたすんだから何かあったんでしょ?」
「そうですよ、マスターここにいる少年は魔力無限で属性が自然系全てに特殊属性全てに稀少属性全てを持ってるんですよ」
「本当なの?悪いけど君はもう一度水晶に魔力を流して貰える?」
マスターは受付の人の言葉が信じられないような感じで俺に話しかけてきた。ま、いきなり現れた少年が魔力無限で全属性を持ってるなんて言われて信じられるわけもないから論より証拠ってことで水晶に魔力を流したらやはりさっきと同じ魔力量に属性がでてきたのを見てまたミラたち3人は固まった。
「『ライトニング』」
さっきと同じ魔法を放ったら3人とも立ち直った。
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