1011人が本棚に入れています
本棚に追加
/374ページ
爆風が晴れると辛そうに立っているマスターがいた
「あれをちゃんと防いだし、俺の勝ちで良いよな?」
「えぇ、いいわ。それで貴方の名前は?」
は?何で今さら
「あの子が凄い少年がいるからってしか説明しなかったのよ」
なるほど
「俺の名前は神代勇也だ、で貴女は?」
「私はアリサ=クレアよ、それで貴方のランクはランクオーバーよ」
「は?まだ来たばかりだぞ?」
「だって私も一応ランクオーバーだからその私に勝ったんだから当然でしょ?それで二つ名はどうするの?」
最初のコメントを投稿しよう!