プロローグ

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自称神にミカエルと呼ばれた可愛い人に言われた通りここに来る前の出来事を思い出してみた。 朝起きてからいつも通り学校に行った。そして普通に授業が終わり帰宅中に俺の頭上に巨大な鉄球が落ちてきた。その後の記憶がないって事はまさか 「思い出したみたいですね?このバカが仕事のストレス発散って言って鉄球を投げたのが貴方に当たったわけです」 「つまり、そこにいる自称神が俺を殺したのか?」 あんなコスプレ変態に殺されたなんて 「だからそのお詫びに君には異世界で第2の人生を過ごして貰う」
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