第1章

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あっ、そうだ 花畑といえば・・・ 彼は何か思いついたようでほくそ笑むと、花畑の真ん中に椅子を置いた そして、彼は真ん中だけで白くキャンバスを塗り潰し、2日目の作業を終えた 最終日 彼は一番に作品を見て欲しくて自身の恋人を呼び出した 彼女には、この日のためにあるプレゼントをしていた彼 彼は彼女の到着を心待ちにし、その日眠りについた いよいよ、明日この絵は完成する
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