2581人が本棚に入れています
本棚に追加
私のシフトを
把握しているようで
休憩時間のたび
彼の部屋に呼び出され
人に言えない
淫らな行為に及んでいる。
ただ、
最後までは
至っていなかった。
時間が足りない
と言うよりも
最後まで
する必要がないのだろう。
彼は楽しんでいる。
私を困らせて
私を悩ませて
私の反応を見て
微笑みながら楽しんでいる。
最初のコメントを投稿しよう!