第2章

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アリサ「あんた!うちに来て私専属のシェフになりなさい!」 花蓮「おい待てアリサ、俺まだ1年だぞ?」 アリサが俺を引っ張っている中すずかが すずか「ねぇ花蓮くん。私も食べたいんだけどいいかな?」 なのは「あ、私もいいかな?」 そう聞こえたので振り向くと口を開けて待っているなのはとすずかがいた。 花蓮「ん?いいぞ。はい、あーん。」 パクッ×2 なのはとすずかはしばらく固まり… すずか「花蓮くん私の家に来て料理作って…」 すずかは目がとろんとしていた。 なのは「えと、私のところにも来て欲しいな…」 なのはは照れた状態でそう言った。 花蓮「分かった分かった!とりあえず時間が空いた時でいいから俺の家に来い。いつでも作ってやるよ。」 アリサ「本当に!?」 すずか「約束だよ!?」 なのは「必ず行くから!」 花蓮「あ、あぁ…」 この3人勢いがヤバイな… そんなんで楽しい昼休みは終わった。
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