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あとがき
はじめまして、陶山千鶴です。
二作品目です。今回もホラーですが、ちょっと赴きが違います。こういう自分勝手な主張で他人を破滅に追い込むキャラクターがけっこう好きです。まぁ、個人的な好みなんですけどね。
でも、幸福っていったいなんなんだろう? フッと思った疑問を物語してしまった感じですね。
こう、コツコツ積み上げていっても、一瞬で崩れ落ちてしまうなら、ほどよく不幸で不運であるほうが、そういうぬるま湯? いえ、えーっと、上手い言葉が見つかりませんが、とにかく、生ぬるい不幸と不運に浸かっているほうが、人って幸せでなんじゃないかなって、思うんですよ。ほら、他人が無駄に幸せオーラを吹き出す、リア充(最近、聞かないけれど)って死なねーかなって思うんですよ。
いや、殺しはしませんけどね。人殺しだめです。当然です。まぁ、ほどほどに不幸になったほうがこっちとしては嬉しいなーなんてバカみたいなことを考えてしまうんです。閲覧ありがとうこざいました。
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