第1章

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 陸上自衛隊の防衛研究所と云う、出入りの厳しい所に居る綾香の精神状態は今でも限界だった。  このままでは生きながらにして、骸になってしまうだろう。と、綾香を見た防衛研究所附属病院の精神科医は夫に通告した。
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