第1章

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気が付けば闇の中にいた ここは、何だろう? ぼーっした頭で考える 「ようこそ転生の間へ♪」 目の前に突然現れたのは、玉子に羽と天使のわッかを着けた何かがだった 「初めまして、僕は玉子神やらしてもらってる、タマゴールだよ♪」 羽をパタパタさせながらタマゴール?が自己紹介してくれた。つか玉子神? 「あ、どうも・・・」 と、間抜けな返事を返した 「因みに君死んでるからね♪」 何?死んでる?俺が? 「え~と・・・因みにどんな死にかたを」 一応確認してみよう 「うーんとね♪君さー最近変なやつに付きまとわれてたでしょ」 「あーいたなー、何か気持ち悪いのが」 「ソイツに後ろから刺されてねー道路に突飛ばされる。」 「うわーアイツ、マジでヤバイ奴だったのかよ、で、俺は刺されて死んだのか?」 「いやいや、その時点じゃまだ死ぬ程じゃなかったよ、こっからが面白い、いや悲惨なんだ(笑)(*´∀`)」 悲惨なんだ(笑)って 言い直したのにホローになってねーよ。 「続けるよ♪そこえ、たまたま 全開走行中のハチロクとFCが、 二台に連続で跳ねられる」 ハチロクとFC!藤原さんと高橋さんかな? 「ちょうどドリフト中だったので上手い具合に回転が加えられて君の体は切りもみながらぶっ飛びましたー♪ッで歩道橋の角に背中から激突、体が曲がっちゃいけない方向にくの字におれる」 うわー悲惨だなー 「でもまだ生きてる!さらにそこから下に落ちる、そして・・・」 ゴクリ・・・・まだ何かあるの? 「通りすがりの野良犬に 玉を食いちぎられる!」 グハア
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