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オーストラリアシドニー支部
?「今日はヴァジュラでも倒そうかな?」
受付のミッションリストを見ていた金髪の青年が悩んでいた。
?「コウ、ミッション悩んでるの?」
とコウの後ろから茶髪の少年が声をかけてきた。
コウ「ん?ああ、シオンか。そうなんだよ。昨日 は翼野郎(シユウ)をやったから今日はヴァ ジュラをやろうかなって思ってんだけ ど、おまけがグボちゃん(グボログボロ)か蠍 さん(ボルグカムラン)なんだよな。正直ウザ い!」
シオン「ふーん・・・じゃあさボルグカムランの 方、行こうよ!素材欲しいんだ!」
コウ「ん、まあいいけど。」
?「今日もミッションかよ!少しは休めよな。」
声をかけてきたのは肌が褐色の白髪の青年だった。
コウ「エドガー」
エドガー「ちなみに、今日は何の日か覚えてる か?」
コウ、シオン「?」
エドガー「かぁ~!これだからド忘れコンビって言 われるんだよ!ほら、今日でシオンが ゴッドイーターになって一年だろ。 ここのみんなは祝い事が好きだから一 周年記念でパーティーしようって言っ てたんじゃんか。」
コウ、シオン「あぁ~!」
エドガー「お前らな~」
コウ「ミッション終わったらやろうぜ!な!」
シオン「じゃ、そう言うことだからごめんね♪」
二人は目にもとまらぬ速さでゲートに向かった。
エドガー「はぁー、ま、あいつららしいけどな。 てかシオン謝る気なかっただろ!」
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