告白
2/3
読書設定
目次
前へ
/
45ページ
次へ
てまりと縁音の『喧嘩』を見届けた次の日。 第零学園のシンボルでもある≪水時計の塔≫ 其処に僕はてまりを呼び出した。 暫く滴る水滴を数えながら待ち。 「ごめんなさい、少し遅れてしまいましたわね」 「ん…平気だよ。」 靴音を響かせ、てまりが階段を上ってきた。 「それで『お話し』と言うのはなんですの?」
/
45ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!