1:ゾンビに囲まれた絶望の中で幸せを見つける話
5/8
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
私達は水の在処、即ちホテルの中庭へ向かった。ホテルの中なのにポツポツとゾンビらしきものが見えた。 その中でも"それ"は圧倒的存在感を放っていた。 「願いを叶える...奇跡の水...。」 なんの変哲もない壺。 でも、四隅の電柱に囲まれた"それ"は神々しく見えた。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!