第1章

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「カンナと刀」 雫「カンナちゃんは、いつもソレ 持ち歩いてるの?」 カ「はいっす!カンナと雪見は 一心同体っす!」 シ「これも?」 スカートぺらっ 太股から見える拳銃 カ「わっ」 千「ぶーーーーーーっ」←ジュース吹く音 雫「こら、シンカちゃん、男子の前で 女の子のスカートを捲るのはダメだよっ!めっ!」 シ「ごめん、カンナ」 カ「いっすよ!それに、この銃も カンナにとって大切な武器っす! カンナよりも、千尋お兄さまのほうが ・・・・・・鼻血大丈夫っすか?」 千「お前もちょっとは、恥ずかしがれ!シンカ、男子の前ではというか、人のスカートめくるの禁止だ!絶対だからな!」 シ「わ、わかった。 カンナ、何故、千尋は大量に鼻血を出しているの?」 カ「なんでっすかね? 日射病っすかね?」 雫「お年頃だからだよ~」
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