彼の復讐
6/23
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「は……ぁっ」 噛んだ部分を 労わるように 舐め上げてくる 熱い舌。 下腹部から 広がってくるのは 紛れもない快感と 官能の微熱。 じわりじわりと 私を犯す。 過去に植え付けた 種を促し 抗う私を 嘲笑いながら。 くすぐるように 私の背中に 指を這わせていた温人さんが 小さく笑った。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2392人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
791(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!