第1章

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??「いつも変わらない生活を送っていた。 友達と話したり、遊んだり、馬鹿な事で笑ったり、 そんな一日を当たり前のように送っていた。」 場面は変わり ~・・・・・・・・・~ ??「やべっ、遅刻する!!! お母さん、行ってきま~す!!」 急いでいるこの青年の名は、 黒滝翼[くろたき、つばさ] 公立の高校一年生で、今日は初登校であった。 母親「ご飯は、食べたの?もう!、少しは時間を考えて行動しなさいよね! それから、車にも気をつけなさいよ ってもう出掛けてるし」 翼「なんか、お母さん言ってたけど、大丈夫だよな バス間に合うかな?」
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