第1章

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現在時刻、午前7:05分 バス到着予定時間、午前7:10分 翼「後、5分か、間に合うな」 5分後 プシュー、バスが到着し 翼「よし、間に合ったな良かったぁ~」 バスのドアが閉まり 運転手「発車しま~す、お立ちのお客様は、 危険ですので吊り革に掴まるか、 空いている席にお座り下さい。」 それから、35分経過した辺りで 何かぶつかる音がした ドン 翼「??、なっ、何だ?」 危険を感じたので、外を見ようと席を立った瞬間 目の前が、暗くなった。 そこから彼がどうなったのか。
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