不穏な影
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その約一週間後、私が新規のお客様の案内をしている時だった。 他のお客様の来店を告げるドアベルが鳴り、そちらに顔を向けた私は一瞬にして凍りついた。 あき、ば……?! 何故……?! 何で奴がっ?! だって奴は今熊本で変態してるはずじゃ……?! ショートしかける頭をなんとか起動させ、私はやっとの思いで秋葉さんを待ち合い用のテーブルまで案内した。
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